ごあいさつ
tomoko (大石 友子)
こんにちは。
ひかりのつぶを主催しているtomokoです。
奇跡のコースの世界観をベースした
対話のセッションとエネルギーワークを
ご提供しています。
小さい頃から
「この世界って夢なんじゃないだろうか」
という漠然とした思いを持っていました。
そのせいか、タロットとか見えない存在といった
ものに強く心を惹かれる傾向がありました。
2008年にたまたま受けたレイキヒーリングが
きっかけとなり、翌年flareという
ヒーリングサロンを開業し、セッションを行っていました。
その過程で奇跡のコースを学ぶ機会がありました。
「この世界は夢である」
というコースの言葉にホッとしましたが
「あなたに罪はなく、完全な愛である」
というのは当時の私には綺麗事に聞こえました。
当時はヒーリングのスキルアップに夢中で
それほどコースに興味はありませんでした。
ただ、その後人生の中で
様々な出来事に遭遇したとき
私が心の支えにしたのは
いつも奇跡のコースのテキストでした。
それに気づいてまた奇跡のコースのクラスに参加して学び始め
意味はちんぷんかんぷんだし楽しくもなく
結局続かず、すぐやめるを
何度も繰り返しました。
近づいて、離れて、また近づいて。
そんなことを10年以上繰り返し
ようやくホーリースピリットと仲良くなれた気がします。
そして今は
「私が神の子であることを忘れずに一日を過ごせますように」
「今日も奇跡を見ることができますように」
とホーリースピリットに毎朝ひっそりと祈っています。
ホーリースピリットと共に生きる日々は
とても豊かです。
イヤなことがが何もないというわけでは決してなく
相変わらず不安になったり、混乱したり
絶望したりもしますが、いつまでもそこにとどまらず
すぐに我に返るようになりました。
(コースではこれを「正気に戻る」と言っています)
今もまだいろいろな案件が私自身の中にあり
ホーリースピリットにアドバスを求めながら
一つ一つ、自分自身を整えている最中です。
豊かに生きる、って
自分を赦すことなのかなと思います。
自分の選択を認めてあげる。
「こうしたかったんだね」
とねぎらってあげると心がふっとゆるみ、体温が上がります。
自分を赦すってなかなか難しく
本当にコツコツと、無理なくできる範囲で
赦しています。
あれこれ書いていると
私はとても素晴らしい人のようですが
実際はクラスに参加しても内容はちんぷんかんぷん
読むのに必死で頭の中に内容は入っていないし
テキストも読みたい時にしか読みません。
でも、それでいいんだと思っています。
コースが望んでいるのは
テキストの内容を完全に理解することではなく
私たちはみんな、罪なんてなくて、愛そのものなんだよ
ということを伝えたいだけだから。
遅れないように走り続けていないと置いていかれてしまう焦燥感
みんなはできるのに私はできない、という不安や孤独感
これをやっていないと幸せから取り残されてしまうのではという恐れ
私は、ずっとこの3つの恐怖に触れないように生きてきました。
今も完全には終わってはいませんが、昔よりはるかに心の緊張は取れました。
私達みんな、神の子です。
だから何があっても大丈夫
その事をコースは繰り返し教えてくれています。
みんなで幸せになっていきましょう♪
